小泉孝太郎、父・純一郎からのお年玉は毎年500円玉1枚だった | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

小泉孝太郎、父・純一郎からのお年玉は毎年500円玉1枚だった

エンタメ その他
小泉孝太郎【撮影:こじへい】
  • 小泉孝太郎【撮影:こじへい】

 小泉孝太郎が、7日放送の『ニノさん』(日本テレビ系)で、小泉家のお年玉事情を明かした。

 孝太郎は小学生の頃、親戚からは普通に3000円、5000円はもらっていたと回顧。一方、「父親(純一郎)は毎年、高校卒業するまで500円玉1枚だった」と告げ、「高校卒業してからは1円もない」と説明。

 さらに「父親は、僕にも(弟の)進次郎にも親戚の子たちにも500円玉だった」と語った。しかも「この500円で何が出来るかを考えなさい」と指示し、お金の有難みを教えていたのだとか。

 だがある年の正月に親友のムロツヨシが実家に来た際、純一郎が「ムロさんお年玉」として渡していたのは「福沢諭吉だった」という。もちろん旧1万円札。その瞬間、孝太郎と弟は「うわっ!歴史が動いた」と驚いたと話していた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top