【NHK紅白】水森かおり、活動休止中の氷川きよしから連絡が……「しれっと混ざりたい」 | RBB TODAY
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【NHK紅白】水森かおり、活動休止中の氷川きよしから連絡が……「しれっと混ざりたい」

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(C)NHK
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  大みそか放送の「第74回NHK紅白歌合戦」の音合わせが30日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、歌手の水森かおりが出席した。

 21年連続、21回目の出場となる水森は、楽曲「日向岬~紅白ドミノチャレンジSP~」で紅組の前半トリを務める。

 ドミノ倒しとコラボした特別な演出が用意されており、水森は「とにかく最初から最後まで目が離せない、最後はもうすごいことになるので、ドミノもそうですし、衣装の方にも注目していただきたいです」とアピール。

 ドミノの数は非公開だが「紅白歌合戦としてもテレビでも初めて」という相当数が準備されているそうで、「自分の歌とドミノが融合するって最初はどうなるかなと思ったんですけれど、紅白歌合戦史上初の試みということで、スタッフさんもすごく力を入れてやっていらっしゃったので、私もその一員として成功させられるように頑張ります」と気合たっぷり。

 司会の有吉弘行とも話したといい「有吉さんがドミノがお好きということで、ご挨拶させていただいて『楽しみにしています』と言っていただいたので頑張ります」とも。

 また、活動休止中の氷川きよしから「頑張ってね」とLINEが届いたことも明かし、「(氷川が)マットレスに人間がへばりついて倒れていくいく“人間ドミノ”みたいな写真が送られてきて『これ?』っていうので、『違うよ』って(笑)。『しれっと混ざりたい』と言っていたけれど『混ざれないよ』といって(笑)。でも楽しみにしてくれているみたい」とやり取りを明かした。

 さらに、氷川について「ずっとデビュー当時からそばに一緒にいて、お互いに励まし合って来た存在なので、(紅白の場に)いないのが不思議な感じ」としみじみと語り、「きっとまた一緒に立たせていただけるように、私自身も頑張りたいなという気持ちでやらせていただきます」と意気込んだ。
《小宮山あきの》
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