【NHK紅白】歌手として初出場の大泉洋「最悪は欠席」「司会の方が楽」とド緊張
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昨年まで3年連続で司会として出演していた大泉は歌手としては初出場となり「あの空に立つ塔のように」を歌う。
大泉は娘に「パパ、今年は歌手として出ます」と告げたら「司会の方が気が楽だ」との言葉が返ってきたエピソードを明かした。娘としては「パパが音を外すのではないか、ミスるのではないか」という不安があるという。
大泉はリハーサル前に取材に応じたが、「これからリハで、これから音合わせなどをやっていくのでさらに緊張していくことになるのでしょうけど、確かに、今となっては『司会の方が楽だな』」とコメント。「生で歌うわけですから」といい、「生で歌うことの怖さというか、非常に難しい」と語った。さらに「会う人、会う人が『紅白で歌うのは緊張するんだ』ということを言ってくるという。石川さゆりさんですとか、福山雅治さんとか恐ろしい勢いで私にプレッシャーをかけてきているものですから」、「僕は『やったー』くらいにしか思ってなかったのですが、福山さんから『よく君そんな勇気あったな。それくらい緊張するんだよ、紅白で歌のは』と言われて」とも。
取材では「失敗が許されない」との言葉も出て、大泉は「いいじゃないですか失敗しても」と反論していたが「『失敗が許されない』とみんなが言うからどんどん緊張してくるわけですよ。ホントに最悪の最悪は欠席という可能性もあるなと思って。朝『ダメだ』と思ったら」としみじみと言葉にしていた。