空襲で東京は一面焼け野原…愛助の安否は『ブギウギ』第63話 | RBB TODAY
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空襲で東京は一面焼け野原…愛助の安否は『ブギウギ』第63話

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『ブギウギ』第63話 (c)NHK
  • 『ブギウギ』第63話 (c)NHK
  • 『ブギウギ』第63話 (c)NHK

 27日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第63話では、東京の空襲で愛助(水上恒司)の安否が気遣われた。

 各地の慰問先から帰るたびに愛助の看病を続けていたスズ子(趣里)。その甲斐あってか、愛助の病状も安定してきた。ささやかながら幸せを噛みしめるスズ子。愛助に「ワテ、今までの人生の中で、今がいっちゃん幸せや」と伝える。

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 その日、スズ子は慰問先から愛助へ手紙をしたためていた。東京に帰れば会えるはずだが、はやる気持ちが抑えられない。そんなとき東京が空襲に遭い、辺り一面焼け野原になっているという知らせが届く。

 愛助のことが不安でたまらないスズ子だが、公演を中止せず歌うことを決める。「ワテは福来スズ子やから」という一心で、朗らかに歌うのだった。公演を終えると急いで東京へ。だが街はがれきの山。その惨状に言葉を失うスズ子だった。

 明日28日放送の第64話。スズ子(趣里)が三鷹の家に戻ると、幸いなことに家の付近は空襲はなく、愛助(水上恒司)と無事再会を果たす。空襲警報が当たり前の日常となる中、スズ子は慰問で地方に行き、愛助と離れることを不安に思うようになっていた。
《杉山実》
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