櫻井翔、ジャニーズ事務所の廃業に私見「もう少し早く…」
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櫻井翔が2日放送の『news zero』(日本テレビ系)で、ジャニーズ事務所の“廃業”について心境を語った。
東山紀之社長は同日の記者会見で、ジャニーズ事務所の名称を17日に「SMILE-UP.」に変更すると発表。被害者の補償を新会社が担い、将来的に廃業することも明かした。
番組で、櫻井は「(ジャニーズ事務所の廃業に関して)何よりも被害者の方のことを考えれば、ジャニーズという名前との決別は絶対に必要だろうなと考えていました」と述べた。
一方で「20年以上所属している身なので、会社が廃業する、会社をつぶすことのインパクトはあった」と本音を口に。ただし「以前、再発防止特別チームが提言した解体的な出直し、性加害を絶対許さないということ、被害者のことを思えば、廃業より他の選択肢はなかった」と分析した。
また、これまでの事務所の動きを「遅いな、後手後手だなと感じていた」と指摘。「今日発表したような案があるのであれば、もう少し早く発表できなかったのかという思いも正直ある」と率直に述べた。