東野幸治、ハロウィン騒動に自戒「ニュース素材を求めに行く我々も考え直さないと」 | RBB TODAY
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東野幸治、ハロウィン騒動に自戒「ニュース素材を求めに行く我々も考え直さないと」

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東野幸治【撮影:小宮山あきの】
  • 東野幸治【撮影:小宮山あきの】

 東野幸治が、17日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、渋谷区の異例の呼びかけについて指摘した。

 12日、渋谷区の長谷部健区長が、「ハロウィン期間にハロウィン目的で渋谷駅周辺に来ないで欲しい」と異例の呼びかけをしたとが話題となっている。理由として同区長は、外国人観光客を含めた渋谷への来訪者が「コロナ前、もしくはそれ以上に増えている」ということ、また路上飲酒が根付いてしまったことなどを挙げている。

 これについて前園真聖が「『来ないで』と言うのは逆に行きたい心理になってしまう」と読み解くと、東野は「ワイドショーとかの番組のカメラクルーも悪いですよね。暴れてるとか、仮装して揉めてる人を撮ろうとして、どんどん、どんどん人が集まってくる感じも」とチクリ。

 今田耕司は「地域によるでしょうけど」としながら、「成人式で暴れる人もカメラが来るから何かせなあかんという人もいるらしいですよ」と、成人的で暴れてニュースになった先輩が、ふだんは暴れたり迷惑をかけていない後輩にもプレッシャーを与えているという事例を聞いたと告白。これを聞いた東野は「ニュース素材を求めに行く我々も考え直さないと」と戒めていた。
《杉山実》
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