須田亜香里、SKE48卒業から1年の節目・11月1日にフォトエッセイ発売 | RBB TODAY
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須田亜香里、SKE48卒業から1年の節目・11月1日にフォトエッセイ発売

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須田亜香里/撮影:青山裕企(扶桑社刊)
  • 須田亜香里/撮影:青山裕企(扶桑社刊)

 SKE48・須田亜香里が、グループのオーディションに合格(2009年)し、そして卒業した日(2022年)でもある11月1日に卒業後初著書となるフォトエッセイ(タイトル未定/扶桑社刊)を発売することが決定し、先行カットが公開された。

 同書では、リアルな須田を表現するため、東京と愛知の2つのエリアを中心に撮り下ろした写真に加え、彼女の魅力や素の部分にフォーカスしたエッセイを書き下ろした。

 撮り下ろしグラビアでは、室内や街中での生活感あふれるカット、デートや旅行をともに楽しんでいるような親密なカットを満載。ランジェリーやセクシーなカットも盛り込み、彼女との近い距離感が堪能できる作品にしあがっている。

 加えて、仕事や家族など人生のベースになる部分、髪やファッションといった須田のポリシーに関わる部分、さらには恋愛結婚観まで、今の思いを赤裸々に示した文章も掲載。

 アイドルではなくなり、一人の「須田亜香里」として歩み始めた彼女が、新たに見せる表情や姿。苦労や葛藤に向き合ってきた思い。いま表現できる全てを詰め込んだ必見の一冊だ。

 公開された先行カットは、夏の暑い日、部屋での一コマを切り取ったもの。生活感を感じさせる台所に座り、夏野菜を手にアンニュイな表情を向ける須田。首元にまとわりつく夏の湿気を避けるようにゆるく結い上げられた髪と薄化粧が常に自然体の須田の魅力を引き出している。

 須田は「アイドル卒業後初のフォトエッセイは、まだどこにも見せていない須田亜香里が詰まった一冊です。雪の降る2月から、じっとりと汗のしたたる8月まで。季節と肌の温度、1人の人間の半年間での変化もリアルな距離感で感じていただけると思います。 大好きな地元愛知と東京、二拠点生活を送っている私ならではのロケーションもぜひ注目していただきたいポイン
トです」とコメント。

 また、エッセイついては「どこか存在がファンタジーなアイドルではなく、強さも弱さも等身大でリアルな須田亜香里。20代でひどい肌荒れに悩んだ頃を振り返って、ストレスや自分の身体との向き合い方、解禁した恋愛についても書いてみました。11月1日は私が SKE48 のオーディションに受かった日であり、SKE48を卒業した日。そんな芸能活動15年目に突入する節目に皆様にお届けできることがとても楽しみです」と語った。
《トミサト》
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