「カッコよかった」「好感度爆上り中」徳永助教授に絶賛の声『らんまん』第74話 | RBB TODAY
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「カッコよかった」「好感度爆上り中」徳永助教授に絶賛の声『らんまん』第74話

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『らんまん』第75話 (c)NHK
  • 『らんまん』第75話 (c)NHK
  • 『らんまん』第75話 (c)NHK

 13日放送の連続テレビ小説『らんまん』第74話では、徳永助教授(田中哲史)に注目が集まった。

 徳永は、万太郎(神木隆之介)と大窪(今野浩喜)との共同研究を認めたことを、田邊教授に伝えた。すると田邊は「徳永君、君こそが小学校中退の人間は出入りさせるなと言ってた張本人だろう!?学歴もない、留学もしていないただの素人だ!」と激高。

 さらに田邊は「植物学会も彼のことは認めていない!そんな人間におもねって門戸を開いてやるのか!?」とぶつける。だが徳永は至って冷静に「逆です、教授。情けを受けたのはこちらです。槙野はこれが、植物学教室の実績となってもいいと譲ってくれたんです」と答える。

 続けて、「この研究に関われなければ、我が教室は何も実績を出せないことなる」と突き付ける。田邊が「そんなことはない、私がトガクシソウ…」と言いかけたところを遮って「花は咲かなかった!!……今、私がすべきことは、槙野に礼を言うことですよ」と説き伏せるのだった。

公式Twitterのコメント欄には「徳永さんよくぞ言ってくれました」「めちゃくちゃカッコよかった!!」「好感度爆上り中です」

 明日14日放送の第75話。万太郎は新種の植物を「ヤマトグサ」と名付ける。大窪と論文を書き上げ、ヤマトグサを載せた植物学雑誌が遂に完成。二人の発表は、日本で植物学が始まって以来の快挙となった。だがこの時、田邊が研究していたトガクシソウを巡って植物学会を揺るがす大事件が起きていた。



《杉山実》
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