なかやまきんに君、米留学はレイザーラモンHGのおかげ? | RBB TODAY
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なかやまきんに君、米留学はレイザーラモンHGのおかげ?

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なかやまきんに君【撮影:浜瀬将樹】
  • なかやまきんに君【撮影:浜瀬将樹】
  • レイザーラモンHG【錦怜那】

 再ブレイク&遅咲き芸人のなかやまきんに君、とにかく明るい安村、錦鯉・長谷川が、11日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した。「パワー!」で再ブレイク中のきんに君は、2006年に米国へ「筋肉留学」した真相を明かした。

 筋肉芸の珍しさもあってデビューから一気にブレークしたので、下積み時代は経験がないというきんに君。しかし06年に突然、米国「筋肉留学」しテレビの世界から遠ざかってしまう。きんに君は空白の4年間をこう語る。「今まで僕がやっていた肉体派の仕事が全部HGさん(レイザーラモンHG)に行ったんですよ」(きんに君)。悔しさはなかったと言うが、発奮材料にもなった。「『HGさんがここまで行ったから、僕はもっと頑張らないと』という思いで、筋肉留学を決意しました」と告白した。

 また、きんに君は、筋肉留学の思い出も話す。ショーのリハーサルで、音楽に合わせ粉チーズを豪快に麺の上にふりかける持ちネタ「マグマスパゲティ」やったところ、事前に台本があったにもかかわらず音響が何回やっても音をフェードアウトしてくれなかったという。「『どうした?』って聞いたら『チーズをかけるところで音響さんが笑い過ぎて台本見てないです』って」と、あまりにも筋肉ギャグが大ウケしてしまったこともあったという。筋肉芸は世界共通だということか。これには、安村も長谷川も「言葉じゃないよね」と共感していた。
 
《トミサト》
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