山村紅葉、サスペンスドラマでよく行く崖は東尋坊 多い時は年に33回断崖絶壁へ | RBB TODAY
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山村紅葉、サスペンスドラマでよく行く崖は東尋坊 多い時は年に33回断崖絶壁へ

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山村紅葉【撮影:小宮山あきの】
  • 山村紅葉【撮影:小宮山あきの】

 2時間のサスペンスドラマでよく知られる女優・山村紅葉。これまでの出演経験から、興味深いデータが得られた。

 6月1日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)にゲストでやってきた紅葉。「体の隅々までサスペンスドラマが染みついているっぽい」と聞かれると、マル印の札を挙げながら「(サスペンスドラマには)500本以上出していただいて、多い時は断崖絶壁に年に33回行っていたことがあった」と告白。

 さらに「崖から崖に行って、染みついてる」と笑いながら、「寝てて夢の中で死体を発見するが、今日中に犯人とアリバイ、トリックを解かないと自分が犯人にされるという夢を見た」と回顧。「一生懸命、推理してるのに分からない!って思ってベッドから飛び降りて目が覚めるとか」と振り返った。

 「よく行く崖とかあるんですか?」という質問に彼女は「一番多く行ったのは東尋坊」と、福井にある名勝を挙げた。「瀬戸内海のような波の立ってないところだと犯人が落ちても泳いで逃げられる」と持論を展開しつつ、「日本海側の、黒い渦を巻いててバーンと波が岩で砕けそうな、絶対落ちたら死ぬなっていうような(ところへ犯人が逃げ込む)」と語ると、ハライチ岩井勇気は「何でああいう逃げられない崖に犯人は行っちゃうんでしょうね」と素朴な疑問を投げかけていた。
《杉山実》
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