国山ハセン、退社前は上司10人と話し合い | RBB TODAY
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国山ハセン、退社前は上司10人と話し合い

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 元TBSアナウンサー・国山ハセンが、TBSを退社するときのウラ事情を語った。

 昨年末、TBSを入社10年目で退社し、ネットメディアの会社に転職したハセン。27日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)で、同現在の仕事について「すごく充実して楽しい」と吐露し、「(TBSを)辞めて良かったです」と言い切った。同局を退社するに至った経緯として、「番組をやってても上手くいかなかった」「1人ではどうしようもできなかったことがたくさんあった」と、番組制作の上で歯がゆさを感じていたことを明かした。

 指原莉乃から「『退職したい』と言ったときはTBSの人に止められなかったのか?」と聞かれると、「止められた」と回答。「上司10人ぐらいと話して決めましょう」と話し合いの場を何度ももうけられたと回顧。その10人の中には安住紳一郎アナもいたそうだが、反対されるよりむしろ「よく頑張ったね」とねぎらわれたという。

 そんなハセンだが、アナウンサーとして「もっと売れてやる!」と野望を抱いていた時期もあったと正直に告白。すると『グッとラック!』(TBS系)での共演を機に仲良くなったフワちゃんが、「(以前ハセンは)なんで俺が『好きなアナウンサーランキングに入れねーんだよ!』(と不満をぶちまけていた)」と暴露していた。
《杉山実》
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