稲垣吾郎、『SHAKE』キムタク“プルルーハー!”にずっと憧れていた | RBB TODAY
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稲垣吾郎、『SHAKE』キムタク“プルルーハー!”にずっと憧れていた

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 稲垣吾郎が、21日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。SMAPの代表曲『SHAKE』について語った。

 この日の話題は、大人数で行ったカラオケの1曲目は何がいいかということについて。ここで稲垣は自ら『SHAKE』の名を挙げつつも「(この曲を)歌えって言われても、僕、あんまり顔とかが『SHAKE』してないじゃないですか」「似合わないと思ってるでしょ?」と投げかけた。

 同曲『SHAKE』は1996年に発売された、SMAPの23枚目のシングル。「シェイク シェイク ブギーな胸騒ぎチョー ベリ ベリ 最高 ヒッピ ハッピ シェイクシュー シュー…」などポップな歌詞と、テンポのあるメロディが人気だった。稲垣は、そんな曲の持つ陽気なイメージと自分が似合わないという判断のもとから、「顔とかが『SHAKE』してないじゃないですか」と自ら言及したよう。「絶対、自分が憧れてても出来なかったこととかあるじゃないですか、最初の“プルルーハー!”とか」と、木村拓哉が同曲のイントロで巻き舌で言っていたフレーズに触れた。

 ファーストサマーウイカは「あれやりたかったんや!」と、稲垣が「プルルーハー」を言いたかったことに驚き。フットボールアワー後藤輝基も「憧れてたんや!」と、同じくそのフレーズを言うことを彼が憧れていたびっくり。フットボールアワー岩尾望から「現役当時やってくださいよ」と、そのフレーズを言えば良かったのにと求められると、稲垣は「そんなできるわけない。(自分は)顔がちょっと『SHAKE』してない」と話していた。
《杉山実》
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