五島にいた少年・朝陽くんが再登場!舞の強力な助っ人に!『舞いあがれ!』第122話 | RBB TODAY
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五島にいた少年・朝陽くんが再登場!舞の強力な助っ人に!『舞いあがれ!』第122話

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『舞いあがれ!』第122話 (c)NHK
  • 『舞いあがれ!』第122話 (c)NHK
  • 『舞いあがれ!』第122話 (c)NHK

 27日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第122話では、五島にいた少年・朝陽くんが再登場した。

 空飛ぶクルマ「アビキュラ2号」の有人フライトが急がれていた。飛行試験のためには、安全性と信頼性を検証するためのデータの整理する必要があった。

 優秀な人材が求められる中、舞(福原遥)は「1人、心当たりがあります」と報告。連れて来たのが、大学生になった朝陽くん(渡辺蒼)だった。彼はかつて、祥子(高畑淳子)の家に母親とともに留学体験しに来ていた少年。内気だが、興味があることにはとことん前のめりになる子どもだった。

 朝陽くんは機体を見るや、その構造について解説。惑星探査ドローンの勉強をしていることを明かし、「ピッチも調節できるんですね」「二重反転の上と下で負荷を変えるのか」など、その圧倒的な知識を披露していた。ネットでは「お帰り、朝陽くん」「朝陽くん!こんなに大きくなってたんですね 頼もしい助っ人登場しましたね」「あの感じだけど、ちゃんと舞ちゃんとは連絡取り合ってるのね」など話題を集めている。

 あした28日放送の第123話。舞は週末もアビキルを訪れ、空飛ぶクルマの開発をサポートしていた。刈谷(高杉真宙)たちは、空飛ぶクルマを市場に出すために、機体設計が国の基準をクリアする難しさを改めて実感するのだった。

《杉山実》
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