サンドウィッチマン・伊達、気仙沼へ「今年も3月11日がやってきた」
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お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが11日、ブログを更新。東日本大震災についてつづった。
2011年3月11日に東日本大震災が発生し、今日で12年。震災当日は宮城・気仙沼でロケをしていた伊達は、それから毎年、3月11日は気仙沼を訪れているという。今年も気仙沼を訪れた事を明かし、伊達は「今年も3月11日がやってきた」「13回忌になる日。12年ですねーとか、あれから12年ですけどいかがですか? とか、色々聞かれますが。何と言うか、、10年以降は、何年とかじゃなくて、3月11日ですねっていう感覚が主でしょうか。前にも書いた気がしますが、特に被災県の方は、時期を表す時に必ず『震災前』『震災後』と言う。震災前だから、12年以上前かぁ……とか。3月11日、この日を境に、この1年どうだったとか……この先の1年はとか……ある意味、また新しい年になる感覚もある」とつづった。
また、伊達は「未曾有の災害」「想定外の被害」などと言われる東日本大震災について「リアスアーク美術館の方が言ってました」と切り出し、「東日本大震災クラスの津波は、調べれば以前もあったと。慶長大津波しかり、明治時代にも昭和初期にも、チリ地震津波の被害も。。ちゃんと、後世に伝承してないからあんな大きな被害が出てしまったんだと。そして、いずれまた必ずくる震災・津波に備えられるかが大事な事。東日本大震災を経験した人がそれを伝えていかないと、また同じ被害が繰り返される」と伝えていくことの大切さについて記した。
さらに、宮城の海沿いが7メートルの高い防潮堤で囲まれていることについて、震災後に生まれた子どもたちはその理由を知らないと伊達。「何故、こんな高いコンクリートの壁が海沿いにあるの?って事も思わないだろうな。。だから、しっかりと伝承していかなければならない。何でもない日常が続くって、有り難い事なんだと。この日は、そんな事を考える1日になれば良いと思います」と思いを記した。
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