モグライダー芝、ド田舎出身あるある…外国人にサインおねだり?上京後一番の衝撃も明かす | RBB TODAY
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モグライダー芝、ド田舎出身あるある…外国人にサインおねだり?上京後一番の衝撃も明かす

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 モグライダー芝大輔が、6日放送の『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系)に出演。故郷・愛媛での生活と、上京後のカルチャーショックについて語った。

 愛媛県の山奥で生まれ育ったという芝。「初めて外国人を見た時、3コ下のチヨちゃんという子がサインをもらいに行った」と回顧。さらに「人よりサルのほうが多かった」と明かしつつ、「そのくせ地名だけ、いっちょまえに目黒っていう」と笑いを誘った。

 「周りにお店とかはあった?」と聞かれると、「一番近いコンビニまで峠を6個越えなければならなかった」と回答。「『すぐそこ』っていうCMが全然ピンとこなかった」とも。

 東京に出て来たときの最大の衝撃は自動改札機だったとか。自分の前でそれを利用する人のマネをしながら切符を入れたが、すぐに出て来たことに「こんなに早いワケないと思った」と振り返った。

 ようやく切符での自動改札に慣れてきたころ、今度はICカードが普及。だが芝は「あれもあれで、ピッて当ててる間、ずっと金吸われてるような気がした」と述懐。「怖いことだらけです、東京は」と笑っていた。
《杉山実》
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