蒔田彩珠主演、岩井俊二監督による縦型ドラマが配信決定!美大生の夢と現実が交錯する物語
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LINE NEWSの動画コンテンツ「VISION」で、岩井俊二監督による蒔田彩珠主演のドラマ『檸檬色の夢』が2月19日より配信される。
同ドラマはスマホ画面に向けた縦型の画角で撮影されたドラマで、岩井監督にとっては2作目となる縦型映像作品。主人公の美大生・イオ役を蒔田が務める。ストーリーは、岩井監督が脚本を書き下ろしたオリジナル作品で、蒔田をイメージして“当て書き”されたキャラクター・イオの夢と現実が交錯する、ちょっと切ない不思議な物語になっているという。
主人公の美大生、イオ(蒔田彩珠)は夢日記を付ける習慣がある。レモン色の絵の具をどこかになくしてしまったことをきっかけにミヤマ先輩という人物と親しくなり、彼に誘われて家具屋でバイトを始める。ある日、配達先で出会った巨体の男性から、小学時代の同級生だと打ち明けられるが、その名前を聞いた刹那、イオの全身を戦慄が貫く。にわかに世界がほころびを見せはじめ、夢と夢とが共鳴しあう中、淡いレモン色に彩られた初恋の想い出に、思いもよらない真相がもたらされる。
蒔田は同作について「普段のドラマや映画の現場とは少し違って、思いついたことをどんどん追加して、その場でそのシーンを作っているようでした。縦型の映像は初めてだったので、撮っている時は撮れた映像があまりわからなかったので、私も完成がとても楽しみです。夢を見ているような不思議な気持ちになるドラマになっていると思います。お楽しみに!」と呼びかけている。