明石家さんま、木村拓哉の“悩み”に「なんでや?」
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木村拓哉が、22日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、明石家さんまからの“一言”を明かした。
林修が「どうしても世間の人は木村さんのことをキムタクと呼んでいると思うが、それについては、いかが思われてるんですか?」と質問。これに本人は「多少抵抗はありました、当時は」と回答。「今はもう?」と確認されると、「今は全くないです」と答えつつ、キッカケとして「業界の皆さんから“おしゃべり怪獣”と言われている人と出会った」と回顧。
その時、「『キムタクと呼ばれていることに対して、あんまり良い気持ちじゃないんだよね』って言ったら、一言『なんでや?』…それで解決してしまった」と明かした。
林が「あの方からしたら、『なんでこだわるんだ?』っていう…」と指摘すると、木村は「こだわるというよりむしろ、そんな有難いことはないやろ。こういう仕事をしている人間にとって、そうやって求めてもらったりとか、楽しんでもらったり見てもらえたり、名前を呼んでもらったり、それで俺たち生かされているんだぞ。勝手に自分らが生きてるんじゃないぞというのを僕にパスを出してくれた」と感謝。
その瞬間、彼は「えっ…こんな凄い人がそれを言うの?」と驚いたという。その上で「それで頭の中が変わった」と振り返っていた。