宇野昌磨、全日本SPは今季世界最高記録で首位発進!鍵山優真は6位 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

宇野昌磨、全日本SPは今季世界最高記録で首位発進!鍵山優真は6位

エンタメ スポーツ
宇野昌磨 (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)
  • 宇野昌磨 (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)
  • 宇野昌磨 (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)

 宇野昌磨が、23日放送の『全日本フィギュアスケート選手権2022 男子ショート』(フジテレビ系)でトップに立った。

 昨シーズンの世界選手権で金メダルを獲得している宇野。3年ぶり、5度目の日本一に向けて21番目で滑走した。最初の4回転フリップを高さ十分、完璧に決めると、4回転トゥループ、ダブルトゥループ、バタフライからのフライングキャメルスピンも安定感抜群。

 その後も圧巻の演技をリンクで魅せた宇野。ただ最後、本人は少し苦笑いしながら手を合わせて詫びる場面も。この陳謝の理由について本田武史は「4回転トゥループの着氷で少し沈み込んでしまった(からではないか)」と説明を加えた。

 だが結果は100.45点で現在1位。これは国際スケート連盟(ISU)非公認ながら今季世界最高となる記録となる。また、左足首のケガを抱えながら父の反対を押し切り全日本に出場した鍵山優真は81.39点で6位となっている。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top