元サッカー日本代表・大久保嘉人、ロケ中に財布を紛失！

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2022年11月20日（日） 18時51分

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　元サッカー日本代表・大久保嘉人が、20日放送の『なりゆき街道旅』（フジテレビ系）で、ロケ中に財布をなくす一幕があった。

　この日、東京・二子玉川のメガネ店でお気に入りのメガネを選び、自腹で買おうとした大久保。だがポケットに手を入れたところ、「お？待って。財布がない」と慌て始めた。同番組の以前のロケでも早見あかりがお金を落として騒ぎになったことから、ハライチ澤部佑は「うちのスタッフにスリがいるのか？」と身内犯行説を疑い出す始末。

　大久保は「俺、どうした？」と動揺しながら記憶をさかのぼるが、道に落としてしまっている可能性も出て来た。現金4万円にカード免許証まで入っている財布。ロケは中断できないため、スタッフが手分けして捜索することに。

　メガネの代金はスタッフが立て替えることになり、別のロケ場所を転々とする一行。ある店に着いたとき、スタッフから、財布の中身はそのままで、交番に届いていたという報告を受けると、大久保もほっと一安心。本人ではないと取りに行けないためそのままロケは続いたが、「ありがとうございます」と深々と頭を下げた彼は「今度会ったときはご飯おごります。名乗ってください。SNSでも名乗ってください。宜しくお願いします」と、心当たりのある方に呼びかけていた。

《杉山実》