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乃木坂46・弓木奈於、『御殿』初出演を回顧…さんまからの想定外の質問でパニック!

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 乃木坂46・弓木奈於が、14日放送の『沈黙の金曜日』(FM FUJI)で、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)初出演を振り返った。

 11日放送の『さんま御殿』に初登場した弓木。憧れの明石家さんまとの対面を前に、自己紹介はもちろん、エピソードも一言一句覚え、その後の話の展開まで全てシミュレーションしていたという。

 「本番直前は絶対にできるだろうと思っていた。どれだけ緊張しても、これだけ考えたのだから失敗しないだろうと思っていた」という弓木。だが本番前、マネージャーと別れたあと「ド緊張すぎて頭が真っ白になってしまった」という。しかも「さんまさんから、まさか年齢聞かれると思ってなくて。あっヤバい、年齢聞かれてしまった。まずそこで自分のプランが崩れました。プチパニ」と、“プチパニック”と回顧。


 また、『御殿』が収録された同じ週に出演した『沈金』のCM中、弓木は「ダメです。全カットです。うまいことできませんでした」と反省の弁を繰り返していたのだとか。落ち込む彼女にアルコ&ピースは「絶対そういうところが使われるから大丈夫」と自信を持たせていたと告げ、改めて平子祐希が「どうよ、フタ開けてみたら?」と確認。 

 これに対して弓木は「全カットだと思ったところが全部使われた」と回答。平子は「だから、準備していたトークを期待される人ではない」と彼女の良さを見抜くも、それでも弓木は「全パニだったんですよ。全然通してパニック」と後悔していた。

 また、それまでファンにもあまり知られてなかった実家の家業を明かしたことで、京都の祖母からは「『あんた、畳屋さん言ってしもうたやないか』と何回も電話がかかってくる」と話していた。


《杉山実》
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