マヂラブ野田、キングオブコントで優勝できず「来年まで悔しい」 | RBB TODAY
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マヂラブ野田、キングオブコントで優勝できず「来年まで悔しい」

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マヂカルラブリー【写真:竹内みちまろ】
  • マヂカルラブリー【写真:竹内みちまろ】
  • マヂカルラブリー【写真:竹内みちまろ】
  • マヂカルラブリー【写真:竹内みちまろ】
  • マヂカルラブリー【写真:竹内みちまろ】
  • 野田クリスタル【写真:竹内みちまろ】
  • 村上【写真:竹内みちまろ】
  • 野田クリスタル【写真:竹内みちまろ】
  • 村上【写真:竹内みちまろ】
 “マヂラブ”ことお笑いコンビ・マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)が10日、都内にて開催された『トイザらス ドリームおもちゃクリエイター』小学生の部 最終選考会・表彰式に出演。野田が、「キングオブコント2021」を振り返った。



 同コンテストは、子どもたちの創造性と想像力を最大限に引き出すことを目的に、子どもたちから自分だけの夢のおもちゃのアイデアを募集するもの。最終選考会では、マヂラブの2人も審査員を務め、応募総数2,031作品のうち1次、2次選考を突破したファイナリスト10組の中からグランプリが選出された。



 イベント内容にちなんで「表彰したい人は?」と尋ねられると、野田は、「最近、キングオブコントがありましたので」と、今月2日に決勝が開催されたコント日本一決定戦「キングオブコント2021」に触れた。「チャンピオン以外にもグランプリをあげたいなと思っているので、ザ・マミィですよね。あんなに、吉本(興業所属の芸人が)がいる中で、吉本の芸人およそ6組、7組を、ぶち倒していますので。“吉本を倒したで賞”をあげたいですね」と、準優勝したプロダクション人力舎のお笑いコンビ・ザ・マミィの健闘を称えた。





 ソロで出場した「R-1ぐらんぷり2020」と、コンビで出場した「M-1グランプリ2020」にて優勝している野田は、史上初のお笑いメインタイトル三冠を目指しコンビで「キングオブコント2021」に出場するも、9位という結果に終わった。

 現在の心境について、野田は、「『歴代の中でも相当レベルが高かった』と周りが言ってくれて、その中に交ざっていたことがまず、嬉しいには嬉しいです。でも、僕は(決勝)出場者の中では一番先輩で、芸歴が長かったので、悔しいですね。今も、ずっと、……来年まで悔しい」とコメント。「この悔しさを無くすには、また来年出て、バチボコ分からせないとダメですね。バチボコ分からせます」と、来年のキングオブコント優勝に闘志を燃やした。

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《竹内みちまろ》
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