今年、デビュー40周年を迎えた原田知世。本日5日、初のオールタイム・ベスト盤『原田知世のうたと音楽～デビュー40周年記念ベスト・アルバム』がリリースされた。
ベスト盤には、1982年7月発表のデビュー曲「悲しいくらいほんとの話」から、最新アルバム『fruitful days』収録曲まで、キャリアを代表する30曲がレコード会社（6社）の枠を超えて収録。「時をかける少女」「天国にいちばん近い島」など、自ら主演を務めた角川映画作品の主題歌を皮切りに、代表曲が年代順に網羅されている。初回限定盤DVDには、10曲のミュージックビデオと、今年6月のBunkamuraオーチャードホール公演の最新ライブ映像が2曲収録されている。
また、本日、原田にとって初のオフィシャル・カバー・アルバム『ToMoYo covers』（11月2日発売）から、土岐麻子による「天国にいちばん近い島」のカバーが先行配信リリース。さらに、ベスト盤と「天国にいちばん近い島」のリリースを記念して、土岐麻子をゲストに招いたトーク映像が5日21時より原田知世の公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。
