三谷幸喜、ディズニーランド開園当時「勝海舟のロボットがいた」 | RBB TODAY
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三谷幸喜、ディズニーランド開園当時「勝海舟のロボットがいた」

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三谷幸喜(撮影:non)
  • 三谷幸喜(撮影:non)

 三谷幸喜が、17日放送の『情報7DAYS ニュースキャスター』(TBS系)で、東京ディズニーランドにまつわる耳を疑う情報を語った。

 この日の話題は来年40周年を迎えるディズニーランドについて。三谷は「これからどんどん盛り上がっていくと思う」としながら、開園当時、役者志望の日本大学芸術学部の同級生に誘われて、ジャングルクルーズの案内役のバイトをしていたと明かした。

 「できた(開園した)年に3回くらい行ったんですよ」という三谷は「これ言ったらみんな信じてくれないんですが、アトラクションで勝海舟がいたんですよ。勝海舟のロボットみたいなのが、未来について語るというアトラクションがあった」と驚きの告白。

 彼はまた「坂本龍馬もいたような気がする」と追加で説明しつつ、「これを言うと『としまえん』じゃないかとよく言われるんですけど、あったんですよ」と力説。安住紳一郎アナが「あ~そうですか。へぇ」と受け答えするも、三谷は「信じてないでしょ?」と不満。真偽が分からないため安住アナも「うーん」と返事するしかなかった。

 なおも三谷は「いたんですよ、勝海舟が」と語気を強めた。菊間千乃が「(勝海舟の人形が)ジャングルクルーズに乗っていたわけじゃない?」と確認すると、「別です」と断言。しかも「勝海舟の家みたいな感じ」と、勝海舟がいたシチュエーションについて言及。

 終わり間際も彼の熱弁はおさまらず、「絶対にいたんです」「ディズニーランドに40年前、勝海舟がロボットみたいなやつでステージの上で、坂本竜馬かもしれない、いろいろお話をしてくれるんです。絶対いたんです、勝海舟! 勝海舟、いたんですって!ディズニーランドに」と興奮。最後はなぜか「勝海舟~!帰ってこ~い!」とカメラ目線で呼びかけた。安住アナは「みんな信じてますから。いました、いました」と、優しくなだめていた。

※ディズニープラスがなんと最初の1か月199円
《杉山実》
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