和久井映見が、24日放送の『なりゆき街道旅』（フジテレビ系）に出演。芸能界デビュー秘話を明かした。
「16歳のときに東京ディズニーランドでスカウトされた」という和久井。それはビッグサンダー・マウンテンに並んでたときだったそうで、「事務所の人とすれ違って、声をかけてもらった」と回顧。これにはハライチ澤部佑も「すごっ！」、柳沢慎吾も「ディズニーランドで！？」と驚き。
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スカウトマンは名刺を出しながら「話を聞いてもらえませんか？」と交渉。だが和久井は「（列に）並んでたので、『これ乗ってからでもいいですか？』と言った」と述懐。降りた後に話を聞いたという。
ただし芸能界にはもともと興味がなかったという和久井。帰宅後、スカウトされたことを母親に報告すると、母から「『こういう仕事はやりたいと思っても、できない人がいっぱいいるから、いいんじゃない？』って言ってもらって、それで前に進みました」と振り返った。澤部は「すごいですね、お母さんも。スーッと背中押してくれたんですね」と感心していた。
