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村山輝星12歳、『24時間テレビ』でトライアスロンに挑戦する理由

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 子役タレントで12歳の村山輝星が、14日放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)に出演。今年の『24時間テレビ』(同系)で行うチャレンジを発表した。

 それがトライアスロン。水泳1キロ、自転車40キロ、ランニング10キロという3種目を制覇しなければならない過酷なレースだが、これに挑む理由として彼女は「私のお父さんが2歳のとき、病気で亡くなっちゃったんです」と告白。元トライアスロン選手の父・浩一さんは生前、「娘が小学生になったらトライアスロンに挑戦させてほしい」と言っていたという。

 この言葉を胸に母と二人三脚で過ごしてきたという輝星。今回、父との亡き約束を果たすべく計51キロに挑む。「小学生最後の夏休みの大きな挑戦を笑顔でやりきるために頑張ろうと思います」と誓った。

 東野幸治から「練習は順調?」と聞かれると、輝星は「大変です。スイムはふだんはプールで泳いでいるけど、(今回は)川で泳ぐんです。多分、流れに逆らう場面もある」とその苦労について打ち明けた。また、母から言われている言葉として、「距離がどうとかじゃなくて、自分で決めた距離を達成するというのを頑張りなさい」と告げ、ベストを尽くすことを大切にしていると話していた。
《杉山実》
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