伊藤四郎、角野卓造、佐藤B作が絶賛する舞台業界の救世主とは? | RBB TODAY
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伊藤四郎、角野卓造、佐藤B作が絶賛する舞台業界の救世主とは?

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 7日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、俳優の伊藤四郎、角野卓造、佐藤B作が出演。3人が30年前に感じた、舞台業界の転機について語った。

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 伊藤四郎が30年前「もう舞台は終わりだ」と思っていた頃に現れたというのが三谷幸喜。1990年に公演された舞台『12人の優しい日本人』を見に行くと、伊藤がかつて出演した舞台『12人の怒れる男』を見事にパロディし作られた内容に感動。「こんなことを書ける作家がいるのか」「じゃあ出してもらおう」と思ったという。

 それに対し角野卓造も同意見を述べ「Bさんがね、本当にその前から三谷さんのこと(作品)を見ろよ見ろよと僕に薦めてきて。感動してね。あぁBさんの言う通りだと思った」と語り「でもその時すでにBさんは(三谷脚本の作品に)出てたよね」と佐藤に話を振る展開に。佐藤B作は当時1994年公演『ショウ・マスト・ゴー・オン』に出演しておりその時のことを「あれを拝見したときに本当に驚きましたよ。すごい作家が出てきたなと思って。暗転がないんですよ。ずっとリアルタイムで(話が)進んでいって。進めば進むほどどんどん状況が悪くなって、笑いが増えていくっていう芝居を書いているんですよ」と楽しそうに話し「すごいな三谷幸喜(と思った)」と当時を振り返った。


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