弘中綾香アナ、初のエッセイ集発売!連載「私が私になるまでの物語」が1冊の本に | RBB TODAY
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弘中綾香アナ、初のエッセイ集発売!連載「私が私になるまでの物語」が1冊の本に

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テレビ朝日・弘中綾香アナウンサー初エッセイ集『アンクールな人生』(c)KADOKAWA
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  • テレビ朝日・弘中綾香アナウンサー初エッセイ集『アンクール

 テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーの初エッセイ集『アンクールな人生』(KADOKAWA)が9月14日に発売されることが決定した。

 『激レアさんを連れてきた。』『あざとくて何が悪いの?』『ノブナカなんなん?』など数々のバラエティ番組に出演しながら、『Hanako.tokyo』『ダ・ヴィンチ』『RiCE』といった3媒体に連載を持ち、執筆活動にも幅を広げている弘中アナ。昨年2月発売の『Hanako.tokyo』の連載をまとめた初のフォトエッセイ『弘中綾香の純度100%』(マガジンハウス)は5万部を突破するなど、出版シーンでも注目を集めている。

アンクールな人生
¥1,540
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

 今回のエッセイ集には『ダ・ヴィンチ』の2年以上にわたる連載がまとめられている。その内容は、幼少期から自身の半生を振り返った「早すぎる回顧録」(本人談)。「かわいいだけじゃやっていけない」と悟ったという子供時代、自身が「暗黒期」と語る中学時代、そして現在の弘中アナの“骨格”を形作った高校時代を中心に、30代を迎えた今だからこそ紡ぎだすことのできる等身大の姿が、1冊におさめられている。

 弘中アナはエッセイ集の発売に以下のようにコメントしている。「この連載は、当時縁もゆかりもなかった『ダ・ヴィンチ』編集部から突然わたしの元に届いた一通の手紙から始まりました。はて、いったい何の用だろう? と中を見てみると『小説を書いてみませんか?』というあまりにも無謀なお誘いが書いてありました。そちらは丁重にお断りし、代わりになればと書き始めたのが、この『私が私になるまでの物語』です。私が実際に10代のころに経験し、今の自分の幹となるものを作り上げた思い出たちを詰め込んでいます。キラキラ輝いているものばかりではなく、どす黒く燻っているものもあれば、今でもチクチクと胸を刺してくるようなものもあります。沢山の皆さんに読んでもらいたいけれども、読まれるのは恥ずかしい! そんなアンビバレントな気持ちで発売日を待っています」。
《松尾》
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