反町隆史、「もうやりたくない」過酷だった作品明かす | RBB TODAY
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反町隆史、「もうやりたくない」過酷だった作品明かす

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 反町隆史が、25日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。大変だったという作品を語った。

 それが、アンディ・ラウ主演の映画『フルタイム・キラー』(2001年公開)。反町はその撮影のため香港に3ヵ月滞在していたという。加藤浩次から「どう大変でした?」と聞かれると、「なんかアクションが……」と切り出し、「簡単に『3階から飛び降りてください』みたいな……」と告白。

 これに加藤も笑いながら「そうか、向こうの人は意外にスタントマンを使わないでやったりするから」と、お国柄の違いを再認識。反町は続いてそのシーンについて、銃撃戦で追い詰められた末、マンションの3階のバルコニーから飛び降りるという設定だったと説明。

 主演のアンディ・ラウなどもそうした激しいスタントシーンを自ら演じていただけに、反町も「できない」と言えずにチャレンジ。ただし、マンションの下で彼のワイヤーを吊っている人とは言葉も通じないため絶妙な連携もできず苦慮したという。

 「その人と僕、絆、ないじゃない?」と苦笑する反町。加藤が「もうやりたくないですか?」と聞くと、「もうやりたくない…」と実感を込めて答えていた。
《杉山実》
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