爆問・太田、渡部建の謝罪会見に「質問者がモンスター」「集団の怖さ」 | RBB TODAY
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爆問・太田、渡部建の謝罪会見に「質問者がモンスター」「集団の怖さ」

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太田光【撮影:こじへい】
  • 太田光【撮影:こじへい】
 爆笑問題の太田光が、MCを務める6日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、不倫騒動で謹慎中のアンジャッシュ・渡部建が3日夜開いた謝罪会見に言及した。

 太田は「つるし上げだし、いじめっちゃいじめだけど、あれをやりたいと言ったのは渡部なので、ああなるのはしょうがない」としつつも、「質問の中で『精神科の病院に通ってるんですか』『病名は何ですか』『何回通ってるんですか』『依存症ですか』というものがあって、そこまで踏み込むんだと思った。渡部にも人権はある」と指摘。「そこまで踏み込むのと渡部がやったこととどっちが罪深いかと思うと、俺は質問者の方がモンスターだなと思った。あの場でその質問はやめておきましょうと言うのが誰もいなかったのは、集団の怖さだと思った」と話した。

 また、渡部が日本テレビ系の大みそか特番で芸能活動に復帰すると一部で報じられた点について、「何も年末の大舞台で復帰しなくても、復帰するならライブで復帰すればいい」と提言。「コロナの時にわざわざお笑いのライブに来てくれるお客さんは、面白ければ笑ってくれる。渡部が不快な客はチケット買わないんだから。アンジャッシュはもともとコントで売っていたコンビで、トークをしなくてもいいんだから」と語った。

 一方、デーブ・スペクターは、渡部の番組出演が一部で報じられた後も日本テレビ側からまだ公式発表がない点に触れ、「会見がめちゃくちゃになった本当の理由は、年末特番について何も言えないということだった」とした上、「ここまで来たら、日テレあるいは番組側が何か一言言うべきだった」と指摘した。
《角谷》
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