松本人志、33年前にファンからもらった5千円札を今も保管「めちゃくちゃ感動して…」 | RBB TODAY
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松本人志、33年前にファンからもらった5千円札を今も保管「めちゃくちゃ感動して…」

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ダウンタウン・松本人志【写真:鶴見菜美子】
  • ダウンタウン・松本人志【写真:鶴見菜美子】

 松本人志が、10日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、あるファンとのエピソードを語った。

 この日、アインシュタイン河井ゆずるが、もらったファンレターは絶対読んでいると言及。その上で「ファンレターはどうですか?松本さん。結構SNSでコメントとかはあると思うんですけど」と質問した。

 これに対して松本は大阪時代、ブレイクのきっかけとなった担当番組『4時ですよ~だ』(毎日放送、1987年~1989年)の観覧に来ていたという、あるファンの話を披露。「たまに来てくれたおばあちゃんがいて、そのおばあちゃんが俺、大好きで……」と切り出し、「最終回のときに、おばあちゃんがボチ袋をくれた」と振り返った。

 「いやもうホントに…何やろう。もうおばあちゃんなのよ。ホントにおばあちゃん」と想い出に浸りながら、「『松本君、これ…まっちゃん…まっちゃん』って言うてたかな」「で見たら、それが…5千円札だった」と明かした。

 当時「言うても、割ともらっていた」と、ギャラも高かったという松本。だが「何か俺もうめちゃくちゃ…。5千円札にめちゃくちゃ感動して、万円じゃなく千円でもなく5千円っていうのが、めちゃくちゃ嬉しかったのよ」と回顧。「それはもう捨てられない。捨てられないというか使えない」と、『4時ですよ~だ』の終了から33年経った今も保管してあると話していた。
《杉山実》
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