映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』公開直前記念で本編冒頭10分が公開! | RBB TODAY
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映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』公開直前記念で本編冒頭10分が公開!

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(c)創通・サンライズ
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 6月3日に公開を控える映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』。このほど、公開直前を記念して本編冒頭約10分が公開となった。



 同作は、アニメ『機動戦士ガンダム』の第15話「ククルス・ドアンの島」のリメイク作品。主人公のアムロ・レイと敵対するジオン軍の脱走兵ドアンとの交流を通じて戦争の哀愁が描かれる。

 本編冒頭約10分の映像は、岸に打ち寄せる波音が響く真夜中、灯台を背景に遠くから銃撃音が聞こえてくるシーンから始まる。地球連邦軍の MS、RGM-79 ジムと正体不明のザクの地上戦が展開されていくが、異形のザクに太刀打ちできないジムは瞬く間に撃破されてしまう。場面が切り替わり、ホワイトベースの艦長:ブライト・ノアが参謀からの命令を受け、島の残置諜者掃討の任務をホワイトベースに言い渡す。そして、アムロ、カイらが「帰らずの島」と呼ばれる無人島に上陸し、それぞれが島を探索し始めるのだが……。映像では、ガンダムファンお馴染みのカイ・シデンやフラウ・ボゥ、ブライト・ノア、ミライ・ヤシマの姿を確認することができる。

 また、メインキャストのアムロ・レイ役の古谷徹、ククルス・ドアン役の武内駿輔、ブライト・ノア役の成田剣、カイ・シデン役の古川登志夫、セイラ・マス役の潘めぐみ、カーラ役の廣原ふう、そして安彦良和監督が登場する「公開直前スペシャル特番」がYouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」で公開に。「ギリギリまで答えます!!Q&A」、「映画館できいてほしい!!オススメのセリフ大発表」といったコーナーを展開し、出演者が各々、同作の見どころポイントやガンダムの魅力を語り尽くしている。



 同作をみた感想を田村淳が語るスペシャルコメント映像も解禁。「島に落とし込んだことで濃縮してガンダムがつまった」と語り、「島」という舞台によってアムロの15歳としての少年らしさ、人間ドラマが浮き彫りになっていると感想を述べ、さらに『機動戦士ガンダム』の隙間を埋めるべく、あと5作品はみたいと期待の言葉も寄せた。



 さらに、8週連続で入場者プレゼントの配布が決定。1週目に配布されるプレゼントは『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』ビジュアルステッカー全4種とアーケードカードゲーム『機動戦士ガンダム アーセナルベース』プロモーションカード。Dolby Cinema限定で「ドアン専用ザク」A5イラストシート、4D上映劇場限定で「高機動型ザク(地上用)」A5イラストシートもそれぞれ先着で配布される。1週目の配布期間は6月3日~9日。2週目以降のプレゼント内容は後日発表予定。
《松尾》
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