ヒロミ、妻・松本伊代に贈るラブソングを魂の熱唱!ネットで話題「むっちゃ泣ける」「グッとくる」 | RBB TODAY
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ヒロミ、妻・松本伊代に贈るラブソングを魂の熱唱!ネットで話題「むっちゃ泣ける」「グッとくる」

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ヒロミ【写真:椿山和雄】
  • ヒロミ【写真:椿山和雄】
  • 松本伊代【写真】non

 ヒロミが、24日放送の『うたコン』(NHK)に初出演。妻・松本伊代に贈るラブソングを歌った。

 芸能生活37年目の彼が今回、初めてソロ楽曲『神様の楽曲』をリリース。伊代との過去の思い出や衝撃エピソードなどが綴られた歌詞は、ヒロミと芸人・はなわの共作。作曲は、はなわが担当し、ロック調に仕上げた。

 今回、そんな2人が番組に登場。同曲が生まれた経緯としてヒロミは、「はなわ君に何年か前に『ママの歌を作ってくれないか』と言ったら、なかなか出来てこなかった」と笑った。はなわは「なかなかハードルが高いと思いながら、一生懸命、話させていただいて作りました」と、なんとか完成にこぎつけたと説明。

 曲名について、はなわは「ヒロミさんと歌詞を作るとき、ヒロミさんが 『ママを幸せにするのは“神様との約束”だから』と言われた」と述べ、「いい言葉だなと思ってタイトルになった」と明かした。ステージでは、はなわがベース伴奏、そしてヒロミはギター片手に弾き語り。「ステーキを塩もコショウもしないまま焼いた」「燃えるゴミの日はいまだに分からない」など、夫だから知る伊代の実話をシャウトした。

 無骨ながら、妻・伊代への愛があふれた歌にネットでは「グッとくる」「本当に惚れてるんだなあ。歌唱力よりなにより好きなのが伝わる」「歌詞がむっちゃ泣ける」といった反響が寄せられていた。また「ヒロミさん夫婦は本当に素敵な夫婦」「伊代ちゃんはこんなに想われて幸せよね」など、おしどり夫婦をうらやむ声もあった。
《杉山実》
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