大黒摩季、かばんを鍋で煮た学生時代 「ツッパリ姉さんに生意気だと囲まれ」 | RBB TODAY
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大黒摩季、かばんを鍋で煮た学生時代 「ツッパリ姉さんに生意気だと囲まれ」

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大黒摩季(Photo by Kiyoshi Ota/Getty Images)
  • 大黒摩季(Photo by Kiyoshi Ota/Getty Images)

 歌手の大黒摩季が15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、ツッパリ全盛期の学生時代を振り返った。

 番組では、体育の授業での体育座りや水分補給禁止など、かつて存在した不合理な慣例が取り上げられた。ダウンタウンの松本人志が「かわいそうな世代ですよ。街歩けばカツアゲされるし…」と嘆いたのをきっかけに、話題はカツアゲに。

 松本から「大黒さんカツアゲしたでしょ?」と聞かれた大黒は「積み木が崩れてる時代だから、私たち」と答え、「スカート長くて、何も入ってないような薄っぺらなかばんをよく鍋で煮てたよ」と当時を回想。MCの東野幸治から「で、鉄板入れるんでしょう?」と聞かれると、「そう」と答えた。あくまで防御用だったという。

 さらに大黒は「私は先輩のツッパリ姉さんたちによく囲まれて、『生意気だ』『目が怖い』と言われて。当時、眼力が強かったので。『何ですか』と言った瞬間に髪を引っ張られたりとか。いじめられましたよ。いじめた側じゃないですよ」と強調した。
《角谷》
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