乃木坂46・秋元真夏、新内眞衣に感謝「私のうつむいた表情で全部を察してくれた」 | RBB TODAY
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乃木坂46・秋元真夏、新内眞衣に感謝「私のうつむいた表情で全部を察してくれた」

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乃木坂46・秋元真夏【撮影:浜瀬将樹】
  • 乃木坂46・秋元真夏【撮影:浜瀬将樹】
  • 新内眞衣【写真:竹内みちまろ】
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 乃木坂46・秋元真夏が、13日放送のラジオ『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送)で、元メンバー新内眞衣との絆を明かした。

 今年1月末、約9年の活動を終えてグループから卒業した新内。秋元はそんな彼女と今も頻繁に会っているそうで、先日も一緒に“お散歩”をしたという。ある場所から歩き始めた2人だったがお互いの家の方向が違うため、それぞれの家の中間地点に着いたらその場で解散する流れに。お喋りしながら散歩した2人は、やがて携帯の地図アプリで確認した中間地点に到着。駅からも離れた場所だったため、タクシーを呼ぶことに。

 だがタクシーに停まってもらった後、「いいよ、真夏乗って」「いいよ、いいよ、まいちゅん先に乗って」「いいよ、真夏乗りな先に」など、お互い譲り合う展開に。秋元が「ありがとう」と言ったものの、そこからタクシーに乗りたくなくなってしまったのだとか。「急にその場で下をうつむいて、まいちゅんに声をかけられるのを待っていた」と、その時の状況を語った。

 その様子に新内が「どうしたの?」と心配。秋元は「……帰るの?」と甘えた一言。これに新内は「分かったよ、じゃあ、真夏ん家行くよ!」と、タクシーに一緒に乗ってくれて、秋元の家まで来てくれたのだとか。「喋り足りない」「家に来てほしい」とは直接言ってはいないものの、秋元はそんな新内に「私のうつむいた表情で全部を察してくれた」と感謝。「なんて気が利く彼氏みたいな存在なんだろう」とも評した。

 そこから夜通し秋元は、言いたいことを全部吐き出し、新内はひたすら聞いてくれていたという。秋元はそんな彼女に対して、「あくびもしてるし、目もこすってるし、寝たいんだろうなって感じなんだろうけど、無理やり起きててくれて、いろいろ話を聞いてくれてホントに優しいなと思いました」と、“友達”のありがたみを実感していた。
《杉山実》
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