韓国2大スター共演の『マウス~ある殺人者の系譜~』5月11日DVDリリース | RBB TODAY
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韓国2大スター共演の『マウス~ある殺人者の系譜~』5月11日DVDリリース

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 イ・スンギ、イ・ヒジュン初共演の韓国ドラマ『マウス~ある殺人者の系譜~』が、5月11日よりDVDリリース開始となる。

 『九家(クガ)の書~千年に一度の恋~』『花遊記<ファユギ>』『Vagabond/バガボンド』などのヒット作のほか、歌手、バラエティなど多彩に活躍するイ・スンギ。一方、『1987、ある闘いの真実』『KCIA 南山の部長たち』といった映画作品や『青い海の伝説』などドラマにも出演し、演技派として知られるイ・ヒジュン。同作では、今最も勢いのある2大TOP俳優の初共演が実現した。

 韓国全土を恐怖のどん底に突き落とした事件、それは殺害後に頭部だけを切断して持ち去るという“ヘッドハンター殺人事件”だった。犯人は逮捕されるも、25年後、新たな人間ハンターが出没する。“殺人を犯すサイコパス遺伝子は存在するのか”というタブーともいえる題材をテーマに、サイコパスの中でわずか1%とされる最も凶悪な怪物“プレデター”に焦点を当てた同作。その残虐な殺人鬼は一体どこに潜んでいるのか、初回から戦慄のストーリーが展開。テレビコードぎりぎりの過剰な描写も話題となったが、全編に渡って演じている子役と動物への配慮が行われ、冒頭にその旨を伝えるテロップも表示された。

 韓国サスペンスドラマを牽引してきたCJエンターテイメントが満を持して制作した同作は、世界最高のドラマシリーズを選出するフランスのフェスティバルSERIES MANIA2021で、米英など世界有数の国々に混じって韓国から唯一ノミネート。片や、善良そのものの正義漢で誰からも愛される町の巡警チョン・バルム。片や、両親を殺した殺人鬼に復讐するため刑事になった男コ・ムチ。連続殺人事件をきっかけにタッグを組む2人の人生は、さらなる事件が連発する中で過去と現在が複雑に絡み合い、予想もつかぬ方向へと急変していく。俳優人生初めての難役に挑戦したイ・スンギの、深層心理をえぐり出すような圧巻の感情演技と、それに対抗するイ・ヒジュンの、唯一無二の存在感と心を鷲掴みする男泣きの熱演に注目の作品だ。

 ほか、トラウマを背負いながらもバルムを慕う女子高生役には、「人間レッスン」で怪物新人と謳われたパク・ジュヒョンを抜擢。テレビ番組PDとして事件に深入りしつつ、切ない秘密を抱える女性を演じるのは『ハッシュ~沈黙注意報~』などのキョン・スジン。また、物語のキーパーソンとなる謎めいた医師を怪演するのは『嘘の嘘』『元カレと旅する5日間』のクォン・ファウン。“プレデター”の少年時代を演じるのは、「椿の花咲く頃」などの天才子役、キム・ガンフン。アン・ジェウク、キム・ジョンナン、チョ・ジェユンらも出演している。
《KT》
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