堂本剛、活動休止・八乙女光の突発性難聴に理解「あの頃の自分と一緒」 | RBB TODAY
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堂本剛、活動休止・八乙女光の突発性難聴に理解「あの頃の自分と一緒」

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 KinKi Kids堂本剛が、14日放送のラジオ『レコメン!』(文化放送)で、ジャニーズ事務所の後輩でもあるHey!Say!JUMP・八乙女光の活動休止について言及した。

 先月29日、左耳の突発性難聴の治療のため、活動を休止することが発表された八乙女。そんな彼と同じ症状を抱えているのが堂本。2017年、同じく左耳の突発性難聴を発症し、一時活動休止も余儀なくされた。

 現在も完治はしていないという堂本は「突発性難聴」という病気について「そんなに簡単に治るものではない」と説明。さらに「人それぞれ微妙に症状が違うので、(八乙女の)気持ちはすごく理解してあげられる」と語った。

 だが一方、わずかな違いゆえ「的確なアドバイスができるかというと、本人しか分からない、絶妙なバランスの患い」とも。八乙女が「リズムがとりづらい」と言っていることについては「僕と同じこと言ってるなと思って。音が膨張して……」と述べた。

 他の症状として「人と喋ってても、周りでガヤガヤ音が鳴っていると、何を喋ってるか全く分からない」ことを挙げた堂本。八乙女と普通の距離で喋っていたものの、「あの頃の自分と一緒やなというくらい、こんなに近いのに、僕の喋っていることが分からないという印象。それぐらい大変なわけ」と訴えた。

 そんな八乙女に対し「すごい大変やろなと思って、なんとかして救ってあげたい」と強く願う堂本。連絡を取り合って助言をしているという彼は、「できる限り、寄り添ってあげられたらと思ってやってます」と話していた。
《杉山実》
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