川栄李奈『カムカム』初登場!「ひなたのまんま」と好評 “無愛想な客”本郷奏多との出会いに「これはくっつく」 | RBB TODAY
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川栄李奈『カムカム』初登場!「ひなたのまんま」と好評 “無愛想な客”本郷奏多との出会いに「これはくっつく」

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『カムカムエヴリバディ』第72話 (c)NHK
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 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第71話が10日放送され、3代目ヒロインとして川栄李奈が初登場。さらに今後の物語に波乱を巻き起こしそうな謎の男も現れた。

 時は流れて1983年。18歳になったひなた(川栄)はこの春から高校三年生になる。昔と変わらず時代劇と少女漫画に夢中の女の子だった。朝、るい(深津絵里)に起こされると、「あっしには関わりのねぇこってござんす」と、時代劇『木枯し紋次郎』の名台詞を言ってはぐらかす。

 ひなたはるいとともに、一子(市川実日子)のもとへ向かい、娘・一恵(三浦透子)が点てたお茶をいただく。一恵は高校を卒業したら茶道の道には進まずに短大に行くのだという。また、小夜子(新川優愛)も大学に進むことを考えている。荒物屋の息子・吉之丞(徳永ゆうき)も、店を継ぐ気はないとこぼす。だが、ひなたは、やり遂げたいと思える夢も目標も見つけられずにいた。

 店番をすることになるひなたのもとに、ある客が訪ねて来る。ひなたが「おいでやす。何個しましょ?」と尋ねるも、男はぶっきらぼうに「おばさんは? いつものおばさん、いないの?」と聞く。ひなたが恐縮しながら「すいません。今ちょっと……」と詫びると、男は「娘?」とだけ聞く。

 ネットでは、ひなた役を演じる川栄に「違和感ない」「ひなたのまんま」といった声が寄せられた。さらに徳永ゆうき、新川優愛といった新キャストも登場し「また面白くなってきたな」という意見も。特に徳永の高校三年生18歳というキャスティングには「ああいうおじさんみたいな高校生いるよな」「遊び心ありすぎ」「中々ハマってる」と好評。

 最後に現れた無愛想な客は、本郷奏多演じる五十嵐文四郎。ひなたとの決していいとは初対面に朝ドラファンは「これはくっつくパターン」「運命のお相手かな」など想像を膨らませている。

 11日放送の第72回。無愛想な客(本郷)に、回転焼き屋の娘なのに回転焼きが焼けないことを馬鹿にされたひなただったが、事実なので何も言い返すことができない。将来の展望が何も見えないひなたは、小夜子のアイデアで、家業の回転焼き屋を継ごうと思いつき、るいに焼き方を教えてもらってチャレンジするが……。
《杉山実》
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