新内眞衣、『乃木坂工事中』で涙のラストメッセージ「このスタジオに来ると…」 | RBB TODAY
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新内眞衣、『乃木坂工事中』で涙のラストメッセージ「このスタジオに来ると…」

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新内眞衣【写真:竹内みちまろ】
  • 新内眞衣【写真:竹内みちまろ】
  • バナナマン・設楽統【錦怜那】
  • バナナマン・日村勇紀【撮影:田中】
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 2月に卒業することが決まっている乃木坂46・新内眞衣が、30日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)のラスト出演。最後の挨拶をした。

 番組エンディング、メッセージを求められた新内は「すごく、なんか泣いちゃう…」と、こみ上げる涙をこらえながら、「このスタジオに来ると、すごくバナナマンさんが温かかったので、安心して色んな事に挑戦させていただけて嬉しかったです」と声を詰まらせた。

 そんな彼女に対して設楽統は「最初から色々言っても返してくれたり、面白くしてくれた」と感謝しつつ、「強めに言ったこともあるから申し訳ないポジションにしちゃってるなというときもあった」と陳謝。「でも全部返してくれるから助かりましたよ」と告げた。

 逆に新内はバナナマンについて「先生みたいにダメなことはダメって言ってくれるし、いいことはめちゃくちゃ褒めてくれた」と存在の大きさを語りつつ、「何も知らない状態で入って初めてのバラエティだったので、色々教えていただいた。すごく有難い9年間だったと思います」と振り返った。

 日村勇紀は「番組はどんどん次に進んでいかなきゃいけないけど、こういう子がいてくれると締まるんだけどね。残念だけどね」と別れを惜しんだ。新内が「番組のワンピースになれてたら嬉しいです」と言うと、設楽は「なってましたよ大きな、大きな」と返し、「寂しくなるな~」と名残惜しそう。

 最後に新内はファンに向けて、「たくさんの想い出をありがとうございました。色んな私を見せることもできたし、色んな乃木坂を見せられたかと思います」と述べ、「これからも『乃木坂工事中』を宜しくお願いします」と、最後は笑顔で手を振った。

 2013年、2期生オーディションに合格した新内。2月10日に東京国際フォーラムで卒業セレモニーを開催し、同グループを卒業する。
《杉山実》
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