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山村美智、局アナ時代の『ひょうきん族』衣装は自腹 「ざんげで水かぶると買い取りも」

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 元フジテレビアナウンサーで女優の山村美智が30日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演、局アナ時代を振り返った。

 当時、新人アナは先輩社員にお茶を出したり茶碗を洗ったりする役目があったといい、山村が上司に「なんとか紙コップにできないでしょうか」と言ったところ、「いや、忙しいアナウンサーが茶碗を洗う。これがいいんだ」と返されたという。

 1980年代に放送されたバラエティー番組『オレたちひょうきん族』の「ひょうきんベストテン」コーナーに、「ひょうきんアナウンサー」として出演していた山村。番組ではNGを出した出演者が「ざんげ」のコーナーで頭から水を浴びせかけられることもあった。

 山村は「私たちの頃はスタイリストもいない。全部自分で(衣装を)借りに行って、大きなスタイリストバッグを抱えて会社に行っていた。ざんげで水をかぶると、買い取るか菓子折を持って謝りに行くから、本当にざんげが怖かった」と回想。

 さらに、「最後、辞めるときに日枝(久)さんのおうちに行って、『アナウンサーにスタイリストを付けてください』と泣いて頼んだ覚えがある」とのエピソードも明かした。
《角谷》
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