生田絵梨花、『乃木坂工事中』涙のラスト出演!『君の名は希望』弾き語りにネットも涙腺崩壊 | RBB TODAY
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生田絵梨花、『乃木坂工事中』涙のラスト出演!『君の名は希望』弾き語りにネットも涙腺崩壊

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生田絵梨花 <撮影 竹内みちまろ>
  • 生田絵梨花 <撮影 竹内みちまろ>
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 乃木坂46・生田絵梨花が、26日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)に最後の出演を果たした。

 今年最後の同番組は、番組初となる「大忘年会」企画。生田が卒業前にやりたかったことを全て詰め込んだ内容となった。卒業曲である『最後のTight Hug』にちなみ、目隠しをした挑戦者がメンバーを「Tight Hug」して誰なのかを当てるゲームや、メンバーによる仮装カラオケも行われた。

 新内眞衣が、3歳の天才歌手“ののちゃん”こと村方乃々佳に扮して『犬のおまわりさん』を歌ったり、山下美月が、清宮レイと早川聖来の2人をダンサーに従えて松平健の『マツケンサンバ2』をノリノリで熱唱。さらに生田はバナナマンの2人ともコラボを実現した。

 すると設楽統が「ピアノで何かやってよ」とリクエスト。このムチャぶりに彼女は慌てながらも、卒業コンサートでも披露した初期の代表曲『君の名は希望』を演奏した。

 これに同じく1期生の秋元真夏は、歌詞を口ずさみながら涙。日村勇紀も「ジーンときちゃった。名曲だね」と感動していた。最後に挨拶した生田は10年間を振り返り、「もし(成長)できていたのならば、『乃木中』『乃木どこ』なしでは語れないと思っています」と、涙をこらえながら、同番組と前身の『乃木坂ってどこ?』に感謝。

 続けて、「その全てを見てくださったバナナマンさん、スタッフさん、視聴者の皆さま。ホントに感謝をお伝えしたいです」と頭を下げ、「これから私も『乃木中』を見ながら、皆さんのことを応援したいと思います」と、メンバーのことを見守ていく決意を表明した。

 ネットでは「もう涙腺崩壊」「あなたは最高のエンターテイナーです」「ほんとに悲しい。夜中に号泣しました。10年間お疲れ様」「最後の最後までいくちゃんはいくちゃんらしかった」と反響が寄せられている。
《杉山実》
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