モデルで女優の南里美希が12日、都内にて、1st写真集『heavenly』の発売記念イベントを開催し、囲み取材を行った 2008年より雑誌『Ray』専属モデルとして芸能活動をスタートし、特撮ドラマ『牙狼〈GARO〉』シリーズのヒロイン・莉杏役で話題を集めた南里。同作では水着、ランジェリーをはじめ大胆露出にも挑戦し、気品のある大人の色気に挑戦している。 初の写真集が完成した心境を尋ねられると、「想像を上回る出来でした。最高のスタッフのみなさんと撮影できて、1st写真集もできあがって、幸せです」と目を輝かせた。 お気に入りは、ピンクのシースルーワンピースごしにヒップを大胆に露出した1枚。「大胆な衣装といいますか、露出がある撮影がほぼ初めてだったので、“大胆な衣装を見せる体”になろうと思いました」と告げ、「撮影が決まったときからずっとトレーニングはしていたのですが、1ヶ月前からは追い込んで、ジムに行って、お尻を強化しました」と続けた。 「(お尻に)自信が付き過ぎちゃって、そういう(=お気に入りにえらんだような)カットが多くなっちゃったかもしれません(笑)」と照れ笑いを浮かべ、自身のチャームポイントを尋ねられると、「それはもうお尻です(笑)!」と声を弾ませた。 囲み取材には、南里が所属する芸能プロダクション・生島企画室の生島ヒロシ会長が応援に駆け付けた。生島会長が、ジムでお尻を鍛えるために行ったという、肩にバーベルを乗せたまま腰をかがめるスクワットを実演するよう無茶ブリすると、「今、ヒールですけど!?」、「ええ~!?」と大慌て。だが、報道陣の前で見事なスクワットをやってみせ、取材を盛り上げた。