松本潤、映画版『99.9』「一番稽古するのはギャグ」!スマホに録音して100回練習 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

松本潤、映画版『99.9』「一番稽古するのはギャグ」!スマホに録音して100回練習

エンタメ その他
【PICK UP】

 松本潤が、27日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に出演。12月30日公開の映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』』について語った。

 2016年、2018年と2作のシリーズを重ねて、ついに映画化される同作。これについて聞かれた松本は、「びっくりしました。連続ドラマで2シーズンやらせていただいて、連続ドラマならではの作りをやってきた」と説明。続けて「映画一本でどういうストーリーを描くのか興味があった」とも。

 また劇中の法廷シーンについて「これがそもそも私たちがしっかり伝えたい主題」と明言。「(視聴者からは)親父ギャグを言ったり、みんなが好き勝手いろんな言って楽しそうなドラマだと捉えていただくことが多い」としながら、「すごい硬派なリーガルドラマ」と強調した。

 松本演じる深山大翔はダジャレ好きとしても知られるが、今回松本はそのネタの打ち合わせから入っているようで、監督に「『こんなのもありますよ』と提案している」と明かした。

 すると、この日同じくゲストだった香川照之から「松本さんはいつもそうなんですけど、親父ギャグの精度を高めるために、スマホに自分の(親父ギャグの)セリフを100回入れる」と暴露。「間がこれで正しいか? センテンスは? 強弱は? 大小は? 伸び縮みはいいか? というのをずっと言っては聞いている」とも告げた。

 これを受けて松本は「一番稽古するのはギャグです」と笑っていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top