氷川きよし、“変身”した理由明かす「プレッシャーに心がもたない」 | RBB TODAY
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氷川きよし、“変身”した理由明かす「プレッシャーに心がもたない」

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氷川きよし【撮影:小宮山あきの】
  • 氷川きよし【撮影:小宮山あきの】
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 氷川きよしが、3日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。ビジュアル面で劇的な変身を遂げた真意を明かした。

 4年前の40歳のとき、アニメ『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)のオープニングテーマ『限界突破×サバイバー』で華麗な変身を遂げた氷川。それまで、「こういうイメージだからこうしなきゃいけないと縛られていた」と振り返り、「周りが思う自分でいなきゃいけないって思ったらすごくプレッシャーになってしまった」と回顧。

 さらに「プライベートの時と、ステージの時とのギャップを感じていた」とも打ち明けた彼は、「皆さんのお陰で22歳からずっと止まらずに歌ってきたが、年齢と共に、自分の考え方や生き方を大切にしていかないと、心がもうもたないかなと思った」と告白。

 そして「自分が表現したい衣装で、自分が今歌いたい、伝えたいものを思いっきり歌ってあげようって思った」と主張。一方で「だからといって 演歌をやめたわけでもない」という氷川。「自分の姿形と生きざまで、人に生きる力を与えられたら、生まれてきた意味があるのかな」と、しみじみ語っていた。
《杉山実》
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