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『乃木どこ』伝説の「最終回ドッキリ」映像にファン感動!

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 24日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、前身番組『乃木坂って、どこ?』(同系)の最終回映像がプレイバックされた。

 この日は「祝!番組10周年!クイズ3万人に聞きました」の後半戦。2011年スタートの『乃木坂って、どこ?』(略称・乃木どこ)から数えると10周年を迎えるということで、過去の名場面をファンに投票してもらい、その結果をランキング形式で発表。

 さらに“どこ”チームと“工事”チームという2チームに分かれ、どの名シーンがランクインしているか答えていき、正解ポイントを競い合った。

 最後のターンで、“どこ”チームに競り負けている“工事”チームのメンバー久保史緒里が予想したのが、2015年4月放送の『乃木どこ』の最終回。この回では番組がこの日で終わることをバナナマンがいきなり発表。その衝撃の事実にメンバーは一様にア然。ショックのあまり涙する者もいた。

 しんみりしてしまったスタジオで、メンバー1人ひとりがコメント。まだ初々しい齋藤飛鳥が「この番組がなかったら、ここまでみんなも成長してなかったし、私も成長してなかったと思うので、すごく感謝しています」と謝意。

 設楽統も神妙な顔をしながら「(グループは)今後もどんどん、デカくなっていくと思いますけどこちらこそありがとうございました」と述べた。だが番組終了直前、設楽が番組のリニューアルスタートを告げると、お通夜ムードから一転、今度はメンバーは嬉し泣きしていた。

 乃木坂とバナナマンの絆が垣間見ることができるドッキリ形式の最終回。これが結果的には10年間の名場面第1位だったのだが、懐かしいプレイバックにネットでは「ベスト1は、乃木どこの最終回は納得したわ!」「乃木どこ最終回本当に感動したよ」といった意見が。

 さらにファン目線で的中させてチームを逆転勝利に導いた久保にも「当てた久保ちゃんナイス!」「さすが久保ちゃん」といった声が寄せられていた。
《杉山実》
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