有働由美子、父親は超厳格!ドライブ中に「トイレに行きたい」と言えずお漏らし | RBB TODAY
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有働由美子、父親は超厳格!ドライブ中に「トイレに行きたい」と言えずお漏らし

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有働由美子アナ【撮影:竹内みちまろ】
  • 有働由美子アナ【撮影:竹内みちまろ】
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 有働由美子が、18日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。父親について語った。

 父親について彼女は「厳しくて、昭和の親父なので手をあげて……」と振り返り、怒られた際に声をあげて泣くたびに「うるさい!」と再び怒鳴られていたという。泣いている有働を注意しようと父親が咳払いするだけで、ひきつけも起こしたことがあったそう。

 そんな父親はドライブ好き。土日は家族を連れて車で出かけることもあったというが、有働は父親が怖いあまり「トイレに行きたい」の一言が言えなかった。例えば、渋滞する高速道路を車が走っているとき、妹と2人でトイレに行きたくなった有働。だがパーキングエリアに寄るとそれだけで時間のロスになり、父親の機嫌が悪くなること恐れた彼女は、後部座席で妹と2人で、父親が歌いながらハンドルを握っている隙に、「ビニール袋を下に敷いて、こっちも大きい声で歌いながら座席でして、音をごまかした」と回顧。

 だが、それでも座席が濡れてしまっていたため、家に到着後、母親に「車に忘れ物したから、ちょっと取りに行っていい?鍵貸して」とお願いして車へ。そして自分たちの服で座席を拭き直したと語った。

 そんな父親とは20歳を過ぎてから仲良くなったが、それまではきちんと喋ることができなかったそう。「トイレのエピソード、お父さん(本人は)知ってるんですか?」と有田哲平が聞くと、有働は「知らないと思います」と回答。有田は「じゃあ、これを見て、そんなことあったんだって(驚いているかもしれない)」と話していた。
《杉山実》
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