女優・モデルとして活動しながら二科展に特選入賞するなど、アートでも活躍する若月佑美が、デビュー15周年記念作品集『FIRST EGOISM』(ヘリテージ)を発売。発売を記念して19日にトークイベントを都内で開催し、囲み取材を行った。
2011年に乃木坂46の1期生としてデビューし、今年デビュー15周年を迎える若月。初の作品集となる同作は、写真・絵画・言葉で、これまで歩んできた15年間と、これから描く未来への想いを独自の世界観で表現した一冊になっている。


若月は「『FIRST EGOISM』というタイトルのままで、私のわがままを詰め込ませていただきました。あれがしたい、これがしたい、こういう表現がしてみたいというものを全て詰め込んだので、若月佑美という人間の概念や思想を感じてもらえたら嬉しいです」とアピールした。


先行して公開されたカットでは、若月自身が原画を描いたタトゥーシールを首と腕に貼り、タバコをくわえいるカットの反響が大きかったという。
この写真のコンセプトについては「私はタバコも吸わない非喫煙者なので、タバコも実際に吸えないですし、タトゥーもシールなのですが…」と断りを入れつつ、「私が急にタトゥーシールをシールとは言わずに貼って、タバコを持っている状況で、どういう見え方がするのかなと思ったときに驚かれる方がたくさんいたと思うんです」と説明。

「ただ全てが嘘で。今はSNS社会になって、いろんなものが切り取られたり、AIも進化して、どれが本当でどれが嘘かがわからない状況になっているので、提供された情報に関して1度自分の中で考えて、本当にそれが正しいのか、自分に必要な情報かということを考えて生きていかなくてはいけないんだなと自分も感じましたし、一緒に考えてくれる人がいたらいいなと思って作りました」と思いを語った。


芸能活動を始めてからの15年については「あっという間だったなと。長い年月、活動をさせていただけたことに感謝しかないです」とコメント。
「最近、乃木坂46時代の同期と後輩と6人くらいで会う機会があった」とも明かし、「乃木坂46時代は濃密な時間を過ごしていたので、もうそんなに立った!?という驚きと、みんな居場所が変わっても、また集まれる絆の尊さも感じました。自分たち1期生から始まった乃木坂46が15年も残ってくれているんだという喜びを噛みしめる時間になりましたね」とエピソードを明かした。


「同作を渡したい人は?」との問いには「生駒里奈ちゃんは写真集を私に送ってくれたので、お返しに送りたいなと思います。秋元真夏ちゃんは週1くらいで会っているので、すぐにでも渡したいです」とにっこり。「後輩の相楽伊織ちゃんがグラビア活動を始めて写真集を出したときに連絡をくれて、一緒にご飯をして手渡してくれたので、お渡しできたらいいな」と声を弾ませた。












