デーブ・スペクター、コロナに関するネット動画の危険性を警告 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

デーブ・スペクター、コロナに関するネット動画の危険性を警告

エンタメ その他
デーブ・スペクター(Photo by Jun Sato/WireImage)
  • デーブ・スペクター(Photo by Jun Sato/WireImage)
 タレント・演出家のデーブ・スペクターが26日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、ネットで拡散する新型コロナウイルス関連動画について「情報源にしては絶対に危険」と警告した。

 番組では、最近の新型コロナ陽性者激減の理由について、感染した若者が苦しんでいる自身の様子をTikTokに動画投稿しており、こうした映像を見て恐れをなした若者が行動を抑制している可能性があるとの見方が紹介された。

 モデルの小山ティナも、こうした見方について、「あると思います。私も見て、怖いな、気をつけようと思った。一度コロナの動画を見ると、そういうのばっか流れてくる」と話した。

 これに対し、デーブは「そういう個人の体験はいいと思うんですよ。貴重な体験を、苦しんでいるところも含めて…」としつつも、「ただ、これを情報源にしては絶対に危険ですよ。今ワクチンを打たなくなっているのは、世界中、特にアメリカ、ヨーロッパは、SNSなどの誤報とかデマが原因。意図的にうそを流している」と指摘。「くれぐれも確認はちゃんとした媒体でやって欲しい」と述べ、情報源の不確かなネット情報を信用しないよう注意を促した。
《角谷》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top