16 歳で新人医師!?ハワイを舞台にした天才少女の青春コメディ『天才少女ドギー・カメアロハ』配信スタート

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2021年8月30日（月） 17時02分

16 歳で新人医師!?ハワイを舞台にした天才少女の青春コメディ『天才少女ドギー・カメアロハ』配信スタート

　ディズニープラスオリジナルドラマシリーズ『天才少女ドギー・カメアロハ』が9月8日より、動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて配信スタートする。配信開始に先駆けて、キービジュアルが公開された。

　同作は、若干16歳ながら医師として人々を救う天才少女ラヘラ・カメアロハが、新人医師の仕事とティーンエージャーの挑戦の日々を両立させようと奮闘する青春コメディドラマ。

　舞台は、爽やかな海風が吹き抜けるハワイ。幼い頃から抜群の学力を持ち、高校・大学・医大で飛び級を果たし、医師になった主人公のラヘラは、病院を一歩でれば普通の16歳の女の子。両親を疎ましく思ったり、ボーイフレンドとの初デートに大騒ぎしたり、ごく普通のティーンエージャーとして生活を送っている。

　そんな2つの顔を持つラヘラが、両親や個性的な兄弟、友人たちに支えられながらも奮闘し、成長する姿を楽しめる同作。主演を務めるのは、ディズニー・チャンネルのドラマ『アンディ・マック』などに主演し、ティーンの間で絶大な人気を誇るペイトン・エリザベス・リー。さらに、ラヘラの兄弟役をマシュー・サトー、能天気な父親役をジェイソン・スコット・リー、母親であり厳しい上司役をキャスリーン・ローズパーキンスが演じ、ストーリーを盛り上げる。

　同作は、9月8日（水）よりデズニープラスで配信開始。

《小宮山あきの》