今回筆者は、そのなかでもインパクト十分な「びっくり！ジョッキパフェ（マロン）」（1210円）を注文してみた。びっくりドンキーファンならピンとくると思うが、期間限定のオシデザートはこのジョッキで提供されることが多い。以前紹介したピーチパフェもそのひとつだった。
さて、この手の商品を注文する場合の教訓だが、ハンバーグを食べたあとでは全部食べることは難しい。初心者ならば2人で1つがちょうどいいことを覚えておこう。
秋と言えば栗、栗のスイーツと言えばモンブランで、筆者も好きなスイーツのひとつだ。しかし、その甘さゆえに、なかなか量を食べることはできない。今回の「びっくり！ジョッキパフェ（マロン）」（1210円）はその名の通りジョッキに入っており、なかなか挑戦的な量だ。
商品のトップには栗をトッピングしたモンブランケーキ。メニューにはこのだんめん写真が掲載されているのだが、モンブランとクリームの2層構造となっている。その周囲には白玉を配置。シフォンケーキとアイスクリームも入っていてたっぷり感がある。
考えられているのは、そんなに甘すぎないということだ。これだけの量があれば、当然食べていて飽きがくるもの。しかし、アイスは甘いが中に入っているゼリーはむしろ香りだけの役割を果たし、甘くはない仕上がりに。また、ここはちょっと断言できないが、食べているとしょっぱさを感じる瞬間があり「あれっ？」と驚くことがある。おそらくだが、ほかのメニューにも使っている白キャラメルクリームが若干入っているのではないだろうか？
この他、同時期に提供されているのは「モンブランパフェ」（550円）、「マロンの塩キャラメルパフェ」（440円）、「シルキー ソフトケーキ（マロン）」（550円）だ。
なお10月5日まで、白玉入りの「牧場のミニソフト」（税込み200円）が10月5日まで100円となっているのも注目だ。
