吉岡里帆、笑福亭鶴瓶の“失言”にガッカリ「痛恨のミスじゃないですか?」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

吉岡里帆、笑福亭鶴瓶の“失言”にガッカリ「痛恨のミスじゃないですか?」

エンタメ その他
吉岡里帆【撮影:こじへい】
  • 吉岡里帆【撮影:こじへい】
【PICK UP】
※【連載】はるなのテレワーク環境構築※YouTuber・クリエイター達の秀逸環境をチェック※芸能・エンタメ最新ニュース

 吉岡里帆が、9日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演。笑福亭鶴瓶の“失言”に落胆する一幕があった。


 番組冒頭、話題は吉岡の出世作である2015年度下半期の連続テレビ小説『あさが来た』について。彼女は同作に出演していた時、街ゆく人から役名で声をかけられて嬉しかったことを振り返った。鶴瓶から「(そのあと)朝ドラやらへんの?」」と問われると、「やりたいって言ってやれるものではないですからね…」と回答。

 すると、ふと鶴瓶が「『スジナシ』出て!1回」とオファー。これに対して「いや出ました」と答える吉岡。だが鶴瓶は「違う違う、舞台のやつ」と返したのだが、「舞台出ましたよ」という吉岡に、鶴瓶は「あっ!出た!」と手を叩いて思い出した。

 鶴瓶が2014年まで担当していた『鶴瓶のスジナシ!』(TBS系)。彼とゲストとの即興2人芝居が見どころで、番組終了後も舞台公演は継続されている。そんな中、吉岡は2017年9月、鶴瓶と共演。だがそれをすっかり忘れていた鶴瓶に、吉岡は思わず立ち上がり、「見ました今の?」とスタジオのスタッフのほうを見ながら、「痛恨のミスじゃないですか?」と指摘。

 「舞台、出た、出た」と苦笑いする鶴瓶に、彼女は穏やかながらも「鶴瓶さん!鶴瓶さん!…私は悲しいです」と言いながら座り直した。「ごめん、ごめん、覚えてる、覚えてる」とアクリル板に必死に顔を近づけて機嫌をとろうとする鶴瓶に、彼女は「もう話弾まないです」と顔を覆っていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top